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基礎知識その3
職務経歴書とは、主に転職をする人に必要なものです。というよりも、これにより、まず、書類選考や試験
の際に自分をPRする、アピールするものです。
より、自分を企業に売り込み、印象づける、評価をしてもらえることに繋がります。
知って欲しい自分を企業に知ってもらうために必要なものです。
しかし、自分の伝えたいことではなく、「相手(企業側)が知りたいことについて書く」という視点、内容必要になります。
例えば、
・自分はこんな仕事ができるんだよ!
・自分にはこんな経験、能力があるんんだよ!!
・自分にはこんな実績があるんだよ!!
ということを企業に伝えるということです。
では、「職務経歴書」は、具体的には、どんなことをどう書けばいいのでしょうか?
なにより大事になのは、数字だけではなく、「自分がどう工夫し、どう行動したのか」といった相手の
知りたいことを書くことです。
@履歴書は直筆が原則ですが、職務経歴書は、パソコン、ワープロでもOKです。
・企業が指定する用紙があればそれを使用し、
それ以外は、A4用紙で2〜3枚以内で作成します。
できればA41枚で作成すればベストです。
A職務経歴書の形式は
職務経歴書の形式には大きく2つのものがあります。
(1)時系列的
いつ、 どこで、 何をやっていたかを 時間の流れ(年月の流れに沿って)書いていくというものです。
これは、企業の担当者にとって、知りたいと思う視点で、読みやすく、わかりやすく書くことが必要よう
です。
転職経験の長い人の場合は、自己アピールの部分が、ぼやけてしまう可能性もあります・・・。
共通していえることは、「強調したいポイントを目立たせる」ということです!!
また、時系列を新しい順に書いていくのも斬新かもしれません。
若輩者であったときに人事部にいた経験から、「その人の今を一番知りたいから、これもインパクトがあるかな」とは思います。
(2)項目別型
これは、専門職としてのアピールに適していると思われる形式です。
自分の専門のスキル、 経験、 実績の強調をすることができ、有利だといえますね。
自分の売り込みたい部分を最大限にアピールでき、インパクトのあるものとすることが可能です。
これを箇条書きにするのも、よいとは思うのですが、
・表形式でジャンル別にまとめてみる
・強調したい経験やスキルに焦点を絞って書く
B職務経歴書に書く項目
職務経歴書に実際になにをどんな風に書けばいいのでしょうか?主要な項目を紹介すると次のようなものの記載が必要です。
(1)職歴です
会社名、 所属部・課名、 担当業務、昇進・昇格
*担当業務については、製品名、価格、内容を記入します
(2)実績
例えば、営業だとすれば、年間の個人売上額、前年比○○%とか、目標に対する達成率、そして営業の種類(新規開拓なのか、ルート
セールスなのか・・・)などです。
企画などで言えば、企画し、製品となった製品名やその製品の売上高を記入するなどです。開発、設計などでは、開発・設計した製品名や実績を記載するといった感じです。
(3)管理経験
管理経験がある場合は、役職、部課所名、育成、指導した人数などを詳しく記入します
(4)取得資格
取得した資格を記入します。
また、現在取得に挑戦中のものも、「○○資格取得挑戦中」と記入して大丈夫なのです。
逆にこれにより、この人は向上心があり、自己研鑽に意欲的なのだと理解されることも多いからです。
(5)社内表彰
どんな賞でもいいので、これを記入することにより、自分をアピールすることができます。